マイカーローンの審査

勤続年数の審査

「勤続年数」についても年収と同様、重要な審査基準項目です。その時(ローン契約時)の収入だけで判断されるものではないのです。ローンは数年にかけて返済していくものですから、継続(安定)した収入があるかどうかを見るのです。

一般的には、同一の勤務先に3年以上勤めているとローンを受けやすいと言われています。近年の不況で、非正規社員の増加、終身雇用制の廃止等で、不安定な生活を余儀なくされる人が増えてきています。こういうこともあり、勤続年数に対する基準も高くなってきています。ローン会社にとって、負債金額を抑えるための審査なのです。

同一勤務先に長く勤めている人ほど、信頼度は高く、有利であることは間違いありませんが、勤続年数が少ない人はローンを受けられないかというとそうでもありません。就職内定者や新入社員であっても利用できるローン会社はたくさんありますので、あきらめずに探してみましょう。ただし、その場合は金利の面で多少不利になることもありますので、注意しましょう。

特に、申込資格として「勤続年数○年以上」というように記載されている場合は、これをクリアできなければ利用できませんので、見送った方がよいでしょう。一般的には、必要な勤続年数を1年、3年、5年と設定されている事が多く、低金利の商品ほど長い勤続年数を要求されることが多いです。勤続年数について何も記載がない場合は、申込み前に一度確認した方がよいでしょう。