マイカーローンの基礎知識
金利の仕組み
ローンを組む前に、金利の仕組みを理解しておくことが必要です。金利には「単利型」と「複利型」という2種類の方法で計算されます。単利型は、元本(車購入で借り入れたお金)に対してのみ利息がつく方式です。
一方、複利型は、元本についた利息も次の支払い時の利息の対象となる方式です。つまり、「元本+利息」に対して利息がつくのです。また、ローンには固定金利型と変動金利型の2タイプがあります。これらを考慮しないと、後々返済時に自分が困ることになります。
例えば、200万円の車をローン(年利:10%、3年返済プラン)で購入したとしましょう。単利型プランの支払い総額は、200万×(1+0.10×3年)=260万円、複利型プランの支払い総額は、200万×(1+0.10)3=266.2万円となります。このように、単利型と複利型とでは、同じ金利(数値)でも支払い総額は変わってきます。
車は高額商品ですので、ローンを組む時は特に気になるものです。銀行預金などに比べて、ローンの利息は高いので、できればローンは組みたくないものです。どうしてもローン契約する際は、金利タイプが単利型か複利型のどちらであるかを認識しておき、単利型となっているプランを選ぶようにしましょう。
また、金利には「固定金利型」と「変動金利型」がありますので、これについても十分認識しておく必要があります。固定金利型/変動金利型については次節で詳細を説明します。公定歩合や市場の動向をにより、よりお得な金利タイプを選ぶようにしましょう。