マイカーローンの比較
ろうきん
「ろうきん」とは、労働金庫(ろうどうきんこ)の略であり、日本での預金の受け入れ、及び貸し出し(融資、ローン)、手形の発行などを行う金融機関の一つです。基本的に労働組合(労組)や生活協同組合(生協)などが会員となる非営利組織であり、働く人たちの暮らしを支えるために作られた組織なのです。株式会社の銀行とは組織形態が違います。
ということで、労働組合のある会社ならば、借り入れ時にろうきんの担当者の人が会社まで来てくれて手続きをしてくれます。審査も通りやすいでしょう。大企業や公務員が有利なのは間違いないです。しかし、労働組合に加入していない非正規社員や労働組合のない中小、零細企業の人も借りることができるのです。全国には地域ごとに13のろうきんがありますので、住居地のろうきんで借りることは出来るのです。但し、会員の人に比べ、金利が安い分、審査が厳しいでしょう。金利面でも一般会員は少し高めに設定されています。
とはいえ、一般的にろうきんでのマイカーローンは、銀行よりもさらに安い金利で借りることができることが出来るのです。例えば、三菱東京UFJ銀行で年6.475%(変動金利)、住友銀行で年 4.475%(変動金利)、京都中央信用金庫で3.000%(変動金利)に対し、近畿ろうきんの自動車ローン金利では年1.25~4.00%(固定金利/変動金利)となっています。これを見ても金利面で有利なのは分かるのですが、何よりも信頼性が高く、安心してお借入できるのです。